ファスティングは胃腸の休息タイム

日本のような先進国で生活する人々は「飽食の時代」に生きています。私たちは、知らず知らずのうちに食べすぎの傾向にあるわけです。

 

ですから、胃や腸などの消化器は慢性的にオーバーワーク、つまり疲れているといわれています。

 

そこで、適度のファスティング(断食)をすることによって胃腸を少し休ませてあげると、本来の働きを取り戻して消化や吸収を促進させる効果があるのです。

 

お酒のみには「休肝日」が必要・・・という話はよく聞き来ますね。

 

それと同様に、食べ物の消化・吸収のために絶え間なく働く胃腸にとっても断食をすることによって、貴重な休息タイムを作ってあげることが必要なのです。

 

渡辺医院院長の渡辺完爾医師はこのように言われています。

 

乱れた生活習慣を改めるのに、断食は有効です。現代人は豊かな食生活を満喫できる一方、過食になりやすく、働き詰めの消化排泄器官の機能が低下しがちです。それが原因で内臓に負担をかけ、肥満、脂肪肝、糖尿病などさまざまな不調を招いています。
私達の行動は脳(意識)ではなく、習慣に支配されています。そのため過食を治すには、まず習慣を断ち切ることが必要です。
食事の悪癖を断ち切り、適切な食生活を習慣づける機会として、一定期間食を断つ断食はとても効果的です。

過食や飲酒、ジャンクフードなどの精製炭水化物が主体の食事は、胃腸や肝臓、膵臓、腎臓などを働き詰めにさせ、機能を低下させてしまいます。
食を断つことで内臓は休息を与えられ、また普段消化吸収に費やされているエネルギーが組織の再生に使われるようになるため、機能の回復が望めます。

渡辺医院HPより)

 

医師紹介
渡辺医院院長 渡辺完爾 医師

 

昭和29年 3月23日生、昭和54年独協医科大学医学部卒、医学博士。
幼少期より父(渡辺 正)の指導により朝食抜きの2食・生菜食・温冷浴など西式健康法を実践。
平成9年4月から渡辺医院副院長として、西式健康法を基礎に断食療法・生食療法・運動療法など自然療法にて、各種疾患の治療にあたっている。
平成23年より渡辺医院院長。

 

 

また、渡辺医師の貴重なインタビュー動画がありましたので転載させていただきました。
どうぞご覧ください。