よみがえる味覚 毎日が美味しい!

断食食経験者が「最も実感ができる」と口をそろえて言われるのが味覚の変化です。今までよりも、食べものの味に敏感になったという話はよく聞きます。

 

 

お腹が空いているときには、食べ物のにおいに敏感になりますよね。
私は、おなかが空いているときにパン屋さんの横を通りかかると、たまらずにお店に飛び込んでしまいます(笑)。そんな経験がある方は、けっこう多いんじゃないでしょうか?

 

実は、臭覚と同じように味覚に関しても空腹時は敏感になると言われています。

 

 

また、断食をすることで腸内環境が良い方向に修正されて、外食など普段口にするような濃い味付けの食べ物や、化学調味料が多く使われた食品を食べることで、少し麻痺している味覚がリセットされるそうです。

 

その結果、食品素材本来の味(旨味)をしっかりと感じることが出来るようになると言われています。

 

さらに断食することは、次から次へと口に運ばれてくる食べ物が、その流れを一時的にストップすることになるので、舌にお残し(食べかす)がつきにくくなり、口内細菌の繁殖を抑えることができるのです。

 

 

舌の汚れを落とすことによって、断食を終えて食事をした時には、舌が食材本来の味をより正確に感じるようになります。

 

そうした短い断食の期間に味覚を研ぎ澄ますことができれば、あなたが食事をした時に食材のわずかな違いも敏感に感じるようになりますから、食卓を囲む時間がより一層楽しいものになるでしょう。

 

 

 

 

健康志向の体質づくり

味覚が研ぎ澄まされると、無意識のうちに味が濃いもの添加物などを避けるようになりますから、以前では大好きだったスナック菓子やインスタント食品なども、断食した後には美味しいと思えなくなってしまうという人はとても多いのです。

 

 

断食をすることによって、味覚がより正常な状態へと近づくと共に、食の嗜好なども自然と改善されるので、毎日の食生活に大きな変化が現れるのです。

 

今まで、飲酒喫煙、それに添加物の多い食事をしていた人は、味覚が研ぎ澄まされることによって食生活やライフスタイルが変わりより健康的なものに移行するきっかけになります。

 

 

日々の食生活では、より身体に優しいヘルシーな食品を選ぶようになり、味が濃く生活習慣病の原因になりそうなものを控えるようになれば、当然、食事による摂取カロリーが低く抑えられ健康が増進されそうですね。

 

断食をすることは、ダイエット効果と合わせて、長期的には健康志向の体質づくりにもつながります。